海外FXは追証ない?ゼロカットシステムとは

海外FXについて調べていると「ゼロカットシステム」というキーワードが出てきます。「海外FX口座はゼロカットシステムで安心!」等の広告を見られたことのある方もいらっしゃるでしょう。

今回はこの日本のFX業者にはない海外FX業者独自のシステム「ゼロカットシステム」について解説させていただきます。

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FXをするなら必読!恐ろしい「追証」とは?

「追証(おいしょう)」とは、その名の通りで「追加の証拠金」のことです。FX業者がトレーダーに対して「追加で証拠金を払ってください」とアラートなどで通知をしてきます。

それでは、証拠金を追加しなければならない事態はどんなときでしょうか。答えは簡単で、為替の変動によってトレーダーがFX業者に入金している証拠金の維持率を割ってしまう場合、もしくはマイナスになってしまったときです。

通常であれば、FX業者には「ロスカット」といって、一定の証拠金を上回る損失が出た場合(証拠金の維持率がFX業者の定める範囲を下回った場合)に強制的にトレーダーの保持しているポジションを決済して、取引を終わらせます

しかしながら、FX業者のシステムが麻痺や停止する可能性があることを頭にいれておかなければなりません。そういったシステム停止・麻痺のあった最近の大きな出来事では、記憶に新しい2008年のリーマンショック、日本国内で言えば2011年の東日本大震災があげられます。

世界的に大きく為替変動が起きるような事態が発生してしまうと、FX業者のシステムには注文が殺到し、システム自体が停止・麻痺状態になりロスカットも作用せず、日本のFX業者の場合ですと、マイナスの証拠金の状態になってしまう可能性もありますね。

そして、マイナス分の証拠金はトレーダーの「債務」として「追証(おいしょう)」の支払いをしなければなりません。つまりは「トレーダーの借金」となるわけです。

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特にFXの場合はレバレッジをきかせて、自身で入金した証拠金から最大25倍の取引ができるようになっていますので、マイナス分を考えると取引の分量によってはかなりの金額になります

海外FX業者は「追証」ゼロ?!

国内のFX業者では当たり前のこの「追証」制度。しかしながら、海外のFX業者はこの恐ろしい「追証」なしのところがほとんどです。

その代わりに「ゼロカットシステム」といって、トレーダーが出した損失(マイナス分)の残高をなんと「0」に戻すという処置を実施しています。

つまりは日本国内の業者は、システムがたとえ正常に動作していなくてもマイナス分はトレーダーの債務とするのに対して、「ゼロカットシステム」を採用している海外FX業者は、トレーダーに債務を負わせることなく、マイナス分は全て「0」にするというトレーダーにとっては安心のシステムをとっているのです。

もちろん、「0」になるのですからトレーダーがFX業者へ入金していた証拠金は全て損失となります。しかしながら、マイナスになって借金になる日本国内のFX口座と違って、損失分=入金分のみとなるので、トレーダーにとっては安心して取引ができると言えますね。

「ゼロカットシステム」を採用している海外FX業者としては、

などがあります。

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海外FX業者の「ゼロカットシステム」は安心!

いかがでしたでしょうか。国内FX業者では一般的な「追証」ですが、海外FX業者はその「追証」がゼロのところがほとんどです。特にハイレバレッジで取引をおこなうことのできる海外FX業者を選ぶ上では、「ゼロカットシステム」がある信頼できる業者を選ぶことが大事になりますね。

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